
SBIR制度に係るRFI(情報提供依頼)の実施について

国の調達ニーズや政策課題の解決に貢献する
技術シーズ等の情報を募集します
※本RFIは、内閣府科学技術イノベーション推進事務局の委託先である三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が実施します。
※詳細の注意事項等は、外部リンク「情報提供フォーム」にてご確認ください
本年度の募集は終了いたしました
多数のご提出をいただきありがとうございました
【応募のメリット】
RFIにご協力いただくと、令和6年度のSBIR制度において、あなたの技術シーズ等に紐づいた研究開発課題が検討されますので、SBIR制度を利用しやすくなります。
※ 情報提供いただいた技術シーズ等の全てが研究開発課題に反映されるわけではありません。

RFI実施後のスケジュールイメージ
【実施の概要】
■ 募集する情報
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国の調達ニーズや政策課題の解決に貢献する技術シーズや開発中のソリューションに関する情報。(対象領域は別途)
■ 対象者
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研究者、研究機関、スタートアップ、中小企業、支援機関、業界団体等。
(技術シーズを有する主体だけでなく、所属団体や支援者等からも応募いただけます)
■ 提出方法
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専用の情報提供フォーム(Microsoft Forms、外部リンク)に入力して提出してください。
■ 募集期間
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令和5年5月12日(金)~令和5年6月16日(金)12時〆切
■ 備考
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RFIにて提供いただいた情報は、SBIR制度の研究開発課題策定の参考とさせていただきます。
応募いただいた技術シーズ等が全て研究開発課題になるわけではありません。 -
RFIに応募いただいた場合、詳細把握のために個別にヒアリングをお願いする場合があります。ご協力は任意です。
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実施目的
SBIR制度は、我が国のイノベーション創出を促進することを目的に、スタートアップ等による研究開発とその成果の事業化を補助金等によって支援する制度です。
SBIR制度の補助金等では、国が具体的な研究開発課題を設定し、その解決に資する研究開発プロジェクトをスタートアップ等向けに公募します。
SBIR制度における研究開発課題は、国等にとって重要な調達ニーズや政策課題の中から、スタートアップや中小企業の技術によって解決可能なものを選定して設定します。
この度、令和6年度のSBIR制度における研究開発課題を検討するため、国等の調達ニーズや政策課題の解決に資する技術シーズやソリューションに関する情報を、スタートアップや研究者等を対象に広く募集します。
SBIR制度及び研究開発課題について(※PDFファイル)
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募集する情報
以下の「RFI対象領域」のリストを参照いただき、国の調達ニーズ・政策課題の解決に有望と思われる技術シーズまたは開発中のソリューションについての情報をご提供ください。リストにない領域であってもRFIに応募いただくことは可能です。
RFI対象領域(※PDFファイル)
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対象者
研究者、研究機関、スタートアップ、中小企業、業界団体等(技術シーズを有する主体だけでなく、所属団体や支援者等からも提案いただけます)
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提出方法
以下の情報提供フォーム(Microsoft Forms)に入力して提出してください
情報提供フォーム(※外部リンク)
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募集期間
令和5年5月12日(金)~令和5年6月16日(金)12時〆切
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お問合せ先
(SBIR制度に関する内容)
内閣府科学技術・イノベーション推進事務局イノベーション推進
sbir_csti.k3z@cao.go.jp
(RFIに関する内容)
内閣府SBIR制度 委託事業者 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
cao-sbir@murc.jp
【RFI対象領域の概要】
※ 詳細は、上記のPDFファイルや情報提供フォーム内記載にてご確認ください。
■総務省
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Beyond 5Gの実現に資する技術
■厚生労働省
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障害者の自立支援機器
■農林水産省
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農林水産業・食品産業における政策的・ 社会的な課題の解決
■経済産業省
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我が国の金属産業の高度化・高付加価値化
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我が国の航空機産業の高度化・高付加価値化
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自治体・企業の防災力強化、レジリエンス向上に貢献する技術
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AI等を活用した行政手続(申請書類等)の簡素化、効率化、利便性向上を目指す技術
■国土交通省
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安全安心で快適な交通社会の実現/交通運輸における環境負荷軽減
■環境省
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環境保全に資する技術
■防衛装備庁
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先進的な基礎研究
■警察庁
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災害対応の高度化
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警備や監視の高度化・自動化
■法務省
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警備の監視の高度化・自動化
■その他
※ リストにない領域であってもRFIに応募いただくことは可能です。